やる夫とUSBポート

要らないと思ってたけど

USBポートは必要かもしれないお

ナビ用スマホとして買ったAQUOS Wish2

試運転では1日持ちそうだったんだお

でも実際に1日高速走ってみたら

6〜7時間でバッテリー無くなっちゃうんだお

朝から晩まで1日走るには足りないお

だからUSBポートを付けるお！

付けるにしてもハンドル周りで

ケーブルの脱着ができて防水が必須だお

調べてみたらざっくり3種類見つかったお

GB350でUSBポートを考えると

大体この辺りに着地するはずだお

デイトナなんかでよく見かけるお

車種を問わずハンドルにUSBポートを増設するキットだお

色々な種類の商品が市場に出回ってるお

価格は2~3000円くらいで買えるのが多いお

やる夫も初めはこんな感じのものを付けようと思ってたお

とにかく安くUSBポートを付けるならこれだお

でもやる夫が買おうとしたデイトナ製品は欠点があったお

変圧器がデカいんだお！！

GB350にこんなデカいの隠すスペースはないお！！

次はキタコの発売するUSBポートだお

ヘッドライト内から電源を取って

スピードメーターに取付するお

USBが2ポートあって防水キャップも付いてるお

Amazon価格4500円程で専用品としては割と安いお

給電は1ポート使用時最大2A

2ポート使用時は1ポートあたり最大1Aだお

ぶっちゃけこれで充分だった気がするお

デメリット考えるとしたら

最近主流のUSB-Cじゃないことくらいかお？

もうやる夫はUSB-Aのケーブル普段使ってないお

次に挙げるホンダ純正と比べると

どうしても取って付けた感はあるお

ただ個人的には許容範囲内だと思うお

最後にホンダ純正USBポートだお！

ホンダ純正って言葉には魅力があるお

注文から取付までドリームでやってくれるってのも大きいお

ポートはUSB-C、最大出力は1.5Aだお

7.5Wだから充電速度には期待しちゃいけないお

純正だけあって取付後はスッキリしてるお

惜しいのは価格なんだお

Amazon価格で約7000円

ドリームでは定価の7590円するお

標準取付時間が0.5Hだから

ドリームでは工賃4000円近く取られるはずだお

貧乏なやる夫には辛い金額だお

だからAmazonで買って自分で取付するお！

早速買ったお！

MADE IN INDIAがGB350っぽいお

中身はUSBポート本体とスピードメーターの裏蓋とゴムカバーだお

あとネジが1本入ってたお

1枚にまとめて写真を撮るべきだったと後悔してるお

マニュアルは同梱されてなかったお

WEBでPDFをダウンロード出来るから

見ながら取付していくお！

電気流れると危ないからバッテリーの

マイナス端子は外しておくお！

まずヘッドライトユニットを外して

ヘッドライトステーを取り外すお

レンズ部分のボルト2本外すと

ヘッドライトユニットが外れるお

ユニットが外れたらステーのボルト2本を外すお

ヘッドライトが下がってスピードメーターにアクセスできるようになったお

固定用ネジを外してメーターケーブルを取り外すお

メーターが外れたお

こいつを開けて裏蓋を交換するお

交換完了したお

手順ではパッキンを付け替えるとあるお

何故か新しい方にパッキンが既に入ってたお

仕様が変わってマニュアルの改修が

追いついてないのかもしれないお

やっとUSBポートの登場だお

ゴムのカバーを被せて裏蓋に固定するお

ねじ止めしたお！

思ったよりガッチリ付いてるお

スピードメーターを取り付けたら

あとはヘッドライトカバーの中で配線して

逆の手順で組み立てていくお

ヘッドライト内のアクセサリ電源は

画像中央やや下にある爪付きのソケットと

絶縁テープでまとめられてたお

ヘッドライト裏からケーブル通して接続するお

ギボシ端子をはめるだけだから超簡単だお

接続したらヘッドライトステーに固定して

ヘッドライトユニットを戻すお

と思ったらヘッドライトケースの中狭すぎるお

作業中ケーブルの収まりが変わっちゃったらしく

ヘッドライトユニットがなかなか収まらなかったお

ここが全工程の中で一番時間かかったお

バッテリーのマイナス端子も元に戻したら

イグニッションオンにして通電するか確認だお！

バッチリだお！これで取付完了だお！

横から見るとこんな感じだお！

純正品だけあって馴染んでるお、異物感はないお

ちなみに蓋を閉じてる写真は撮り忘れたお！

これで方向音痴のやる夫でも初めての道で迷わずに済むお

長崎県の高速出口でUターンしたのは結構恥ずかしかったお

以上がやる夫とUSBポートだお！